小泉進次郎動く!山下雄平参議院議員事務局次長に!

日本経済新聞に、自民党動くの記事からご紹介します。
稲田明美政調会長小泉進次郎衆議院議員を起用し、社会保障の世代間格差を議論する新組織が立ち上げたという事だ。
組織名は、「2020ねん以降の経済財政構想小委員会」で、財政再建に関する特命委員会のかぶそしきで、次世代への責任を果たす持続可能な社会保障改革を検討する委員会らしい。
委員会のメンバーは小泉進次郎衆議院議員が主導し、改革意思の強い若い議員を中心に業界を背負ってない議員と指示を出したという。参議院議員は当選三回、衆議院議員は当選一回までの30歳から40歳代の20人を選んだという組織で、その事務局次長に山下雄平参議院議員が選ばれた。
今週に初会合が行われ、20年以降を見据えた社会保障改革の議論がスタートするとある。
小泉進次郎衆議院議員は、「今の若い世代は将来への不透明感が強い。聖域を設けずに議論する」と述たとある。具体的には、世代間の社会保障のあり方や負担おあり方や、財源確保での子育てなどの若者層への施策や教育制度の充実などを検討されるということです。
東京出張時にこの記事を見て、その日に山下雄平参議院議員に直撃インタビュー。
「今の予算の構築議論が2020年の東京オリンピックまでの議論が中心になっている。これからの日本の将来を見据えた議論を若手を中心にまとめ上げたい」と話されました。