公共交通機関空白地区のコメントから!

川原さんのコメントから、少し担当者と協議をしました。
担当者に確認したところ、空白地区は、川原さんが言われるとうりの場所で、路線バス、乗り合いタクシーなどがない地区で間違いありません!この地域の方々とは、毎年様々な聞き取りを行い、買い物なや病院などへの交通機関のあり方について協議をしているとの事でした。今は、家族の送迎でなんとか事をなしていること事ですが、将来は不安の声もあるようです。担当者は、路線バスやタクシーでの費用対効果の面で悩んでいるようです!
そこでこの課題を、公共交通機関の空白地区の課題だけではないと捉える事から、それらの地区の町づくりの観点と視点を変え、地方創生、故郷創生の観点からこれらの問題に向き会わないかと提案しました。一部署で課題解決が無理なら、空家活用、IターンUターンによる創生事業による新規参入、NPOによる参画、買い物弱者支援には、民間企業の注文配達制度(ネット販売)など、市役所機構を連携させた企画体制を構築させ、これらの課題に正面から取り組めないかと提案しました。
すぐには答えは出ないでしょうが、これからの日本は地方が中心になる時代!地方がやる気を出せば必ず元気になります。唐津市も遅れる事なく真っ向から地方創生、故郷創生に取り組みたいですね!

(交通機関網)
青丸のところが空白地区です!