40年を越す原発廃炉へ!

18日の朝刊の一面に、美浜(福井)の2基と駿賀(福井)の1基が17日に廃炉が決定したとの報道記事!
また、今日にも玄海原子力発電所一号の廃炉も決定の見出しも(島根原発一号も)あります。
今日も慌ただしい一日になるようです!動きが出れば、早急に九電に説明を求め、市議会としての今後の対応をしなければなりません!
原子力発電所の再稼働の課題もありますが、再稼働のプロセスは(経過)は、鹿児島県川内原子力発電所の推移から大方の動向はわかります。しかし廃炉が決定してからのプロセスは全然わからない状況です!これまでの東海の廃炉の事例で少しは想像はつきますが、廃炉決定から40年以上の計画で作業が続いています!今回、廃炉が決定すれば、しっかりと情報を求め、市民にきちんと説明し安全な対応を求めなければなりません!特に廃材処分(放射線レベルごとの)が気になります。
また、新たな課題の一歩がはじまる一日になる様です!