国民宿舎を売却へ!

唐津市にある4つの国民宿舎をすべて民間に売却すると、4日に行われた全議員の会議において方針を明らかにされた。
唐津市は、2月に開催された市政戦略会議において、本年度中に売却価格などを検討した後、来年度に公募をかけて売り先を決定するということ。売り手が見つからなければ廃止の方向性も示した。
これらの施設の修理費などの修繕費の市の負担が今後も大きくなるようで、長期的視点から施設処分の道を選んだということ。
唐津市国民宿舎は、
1、虹の松原ホテル
2、いろは島
3、波戸岬
4、呼子ロッジ

素晴らしい―ロケーションや温泉が有名な施設もあり、必ず買い手も見つかると信じ、市でできない改修やサービスの展開にこれから大いに期待を寄せたい。