日本財団から防災資機材!

日本財団から、救命ボートやテント、非常食など1520万円相当の防災資機材の提供を唐津市が受けました。
贈呈式が、賞金王決定戦の開会式で行われ、社会福祉協議会の山中会長に目録が手渡された。

贈呈されたものは、水害時の救命ボート1艇、トラック1台、防災用たたみ200畳、インバーター発電機1台、要援護者ベットや車いすなどで、唐津市の防災センターや消防署、ボートレース場で保管するという。

贈呈式では、「ボートレースの収益は地域の安全のためにも使い、社会に貢献していきたい」と同財団の常務理事が述べたという。
このように、上部団体の財団では、様々な収益金に活用がなされている。からつボートレースの収益金も、様々な活用を考え、唐津市の連載企業や子どもたちの教育、スポーツ振興のためなどに使えるシステムを構築したいと考えています。