原区の自主防災組織!消火訓練行う!

原区には、自主防災組織「みんなで守ろう会」を結成しています。自助・共助の精神を身につけ、地域力の向上を目指しています。

今回は、下地域の絆を磨き上げるために、消火栓ボックスの点検、消火栓からのホースの延長を行い火点放水までの一連の消火活動を、自主防災組織消化班の現役の消防団から指導を頂きました。
日頃から消防団が点検整備を行っていただいていますが、参加者からは「自分たちにもできる事。日頃からの意識があるかないかでいざとなった時に行動に移せるかにつながる」と言った意見がでていた。
原区には、消火栓ボックスが五箇所設置してあるが、今後も定期的に増設して行く計画があります。もしもの時に向け、日頃からの訓練が必要であると再認識しました。