ボートレース事業!!

唐津市役所から独立した公営企業になり、企業会計をとりいれ一年が経過しました。
それから見事な企業的センスで事業の展開を見せ始めていることは非常に評価が出来る。
特に職員の意識改革をおこない、課題に対するスピードある対応など前とは一味違うぞと感じさせられます。また、収益も上々で、予定の3億円は唐津市の財源に繰り入れされそうです。
いよいよ今年4月から2年目に入るが、26年度は、2つのG1レースを中心にさまざまな仕掛けが必要であり、他場にない戦略を早急に仕掛けていただきたい。
1、4月15日〜20日 マスターズチャンピョンシップ競走(名人戦
2、2月 8日〜13日 九州地区選手権競走
この、レースの結果次第で27年度のSG獲得に弾みを付けていただきたいと思います。
さて、今まで行っているの競艇場ファン対策として、地元ファンサービスのについて課題もあるようです。
1、競艇場へは、地元、福岡からの無料バスが発着していますが・・・その動向は?

2.ミニット・場外発売所の動向は?

今後の本場改修も合わせた戦略を十分に検討していただき、他場に負けない唐津ボートレース場にして頂きたい思います。
また、アミューズメント構想も全国に発信して、企業進出への起爆剤に繋がる仕掛けを行っていただきたい。報道では大阪の大手アトラクション企業も九州進出の声が上がっていますよ。