中心市街地の観光!事業連携とおもてなし!

23日(日)唐津市の中町通りを開放して”かきの販売”が!!横にはかき焼き台も準備されていた。前売り券を1,000円を購入していざ出陣。1.5キロの牡蠣とワカメが付いていた。

この日から「唐津のひいな遊び」も開会!近くの旧唐津銀行の会場と、魚屋町のギャラリーにも人が集まっていた。また、着物でめぐる仕掛けも始まっていたので、着物姿の方もちらほら見かけました。
また、新聞報道では、「唐津五感旅(ゴカントリップ)
」がスタート。唐津の街中の魅力を地元ガイドが紹介する仕掛けだという。初日は「おくんち女将とマル秘ストリー」には20人が参加したということ。

午前中、唐津市内をぶらついたが、これらの事業の単発での開催に感じられた。事業間の横の連携を密にするとまちなか周遊に繋がり、中心市街地の活性化に寄与するのではと感じた。
そこで、誰が調整するの?が疑問になるところで、今回立ち上げた観光議員連盟が音頭を取って関係団体と協議を行いこれらの課題を注視しながら解決策を探って行きたいと思います。
そして、唐津駅観光協会・案内所に立ち寄りマップを片手に散策される人達も見かけられましたが、これらの仕掛けを行い、観光客と会話のできる街中の魅力あるおもてなし作りが急務だと感じました。
からつの魅力ある観光素材を磨き上げ全国に発信して、日本一の観光地からつを創り上げたいですね。