救急医療キットを高齢者世帯へ!

10月から75歳以上の高齢者世帯(6,800世帯)に、救急医療情報をプラスチック製の容器に入れ冷蔵庫に保管するシステムを開始する。
情報は、1、住所・氏名2、緊急連絡先3、持病4、かかりつけ医5、健康保険証の写し 等をいれ、緊急隊などが解りやすく、各家庭に必ずある冷蔵庫を保管場所とする。
対象者へのキット(容器)の配布は、民生委員さんにお願いし今後の指導もお願いする。
この事業は、鏡社会福祉協議会が先進的に事業を行っていたが、唐津市が全市的に事業展開を行うことを決め予算化し、議会も承認した。

(読売新聞から)