真田丸!名護屋城の陣跡活用!


唐津市鎮西町のある肥前名護屋城は、420年前ごろの太閤秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)において全国の武将が一同に集結し陣屋を構えたという歴史の舞台。
その中に、真田幸村のものと言われている供養墓がある真田陣跡もある。
そこで、NHK大河ドラマで放映中の「真田丸」のブームにあやかり、この真田陣跡を訪ねる観光客に解りやすい誘導板が設置されたという。(佐賀新聞より)
設置者は肥前名護屋城歴史ツーリズム協議会で、古賀会長を中心に活動をされている団体。
唐津市観光協会鎮西支所によると、「大河ドラマが始まる前から真田陣跡や真田幸村の墓の問い合わせが増えている。また、訪れた方は真田陣跡に足を運んでい方も増えた。ここには全国の武将が集結した地なので、名護屋城にを訪れ全国の武将の陣跡も散策して頂きたい」と期待を込めているという。

案内表示に使用されている、真田陣跡入口の六文銭の標識です!