賀詞交換会!

4日17時から、唐津市のロイヤルホテルで開催された商工会議所主催の賀詞交換会に出席しました。
570人の参加者で会場は溢れんばかりの参加で、新年早々から賑わいを感じました。
冒頭、宮島会長の挨拶では、「厳しい中でも唐津にはコスメ構想などの様々な施策があり期待ができる。昨年は会議所も会員が28社増え過去10年間で最多で、今年もやる気のある会員を応援して行く」と挨拶されました。
山口知事は地方創生に触れられ、「地方は国の言いなりではいけない。唐津は素晴らしい素材があり、唐津流の地方創成を考えて行こう。県はいや私が応援していく」と述べらてました。
坂井市長は、「東港の耐震岸壁工事が完了しクルーズ船の誘致など唐津の賑わいの創出の展望」などから今年一年の動きを紹介されました。
その後、鏡開きが行こなわれ、「よいしょ、よいしょ、よいしょ」の掛け声で鏡を割りました。

乾杯の音頭の指名を受け「世界の情勢や経済の動向から今年も厳しい環境だが、会頭、来賓のご三方にご挨拶いただいたように唐津も様々な事業に期待が寄せられる。そのためにも、ここに参集の皆様方が心を一つにすることが大切で、オール唐津の精神の構築のための乾杯を行います。今年一年がんばろーがんばろーがんばろー、乾杯!と行きますので、心をあわせてご唱和お願いします。では、2016年が輝かしい一年であり、唐津が元気に、そして皆様方の業界が繁栄し、最後に皆様方のご多幸を記念して、がんばろー、がんばろー、がんばろー、乾杯!」と。とっかかりながら音頭でした(笑)
その後、懇談で様々な方々と今年一年の抱負を語らい懇親を深めました。
今年も議長職という大役から自分作りを行う機会を数多くいただきます。二年前までは後ろから傍観しとけばいい立場から昨年から前に出て牽引する立場に転換し貴重な経験をさせて頂いています。2月の半ばでまる一年。これまでの唐津市議会の一応の議長職という流れを確認し終えますので、この一年間の動きから新たな動きを探りたいと考えています。