国際局(つぼね)!

22日(日)七山の観音滝の駐車場において、食と開眼の国際交流!「国際局(つぼね)交流祭」が行われ、開会式で挨拶を行いました。

ここ唐津市七山の滝川地区では、毎年、「広瀧祭」として、これまで地区のイベントを行ってこられました。まさに地域おこしの原点でした。私もこれまで幾度となく参加してきました。

この滝の観音の滝壺の横に、生眼観音が祀られ、滝の岩の清水の渕があります。

その観音の言われは、太閤秀吉公の側室「広沢局(ひろさわのつぼね)」は、秀吉が大阪から帰らず、また、兄の病死などで心労が重なり目の病にかかりました。その病をこの滝の観音で祈祷を行ったところ、みごとに治癒したということです。その後、この場所で眼を洗うと良くなるということです。

このことから、このイベントは、「天神の愛眼」と連携してメガネ供養を行われてきました。
今回は、新たに国際交流を基盤にしメガネと食でつながる世界がテーマです。会場はも多くの留学生が参加し、国際交流屋台、局の仮装大会、視力チャンピオン大会など、国際色豊かなイベントになっていました。

上の写真は、唐津市のダンスチームの踊りです!