２０３号線整備促進へ！

１８日午後からは、国道２０３号線整備促進期成会の会議に出席しました。
この会議は、坂井唐津市長が会長で、２０３号線沿線の佐賀市、小城市、多久市、唐津市、玄海町の首長、議長で構成された会です。
この会も、２０３号線沿線の諸課題を抽出し、新設や改良に伴う要望活動を、国や関係団体、国会議員に行いながら、整備促進を進めています。
この会議では、「多久市から佐賀市方面の整備が進んできている」という報告がありましたが、「この道路の起点部である、唐津インターから相知長部田インターまでの１０km区間が、平成７年から現在まで調査区間のままで進捗がない」という事です。
私は、「この道路の起点部の計画がなければ、この道路の前線開通に支障が出るのでは？観光などのきちんとした道路の位置付けと必要性を描くべき」と提案しました。
江里口市長、岸本町長からは、防災避難道路の位置付けを明確化にすれば、この道路の必要性が更に向上する」と強い発言をされました。流石に首長の発言は重く、凄いと感じました。
様々な会議に出席しながら、多くの事を学ばさせて頂いてますよ！