西九州自動車道建設促進期成会に出席!

5月1日(金)伊万里市迎賓館に於いて、西九州自動車道建設促進期成会が開催されました。
福岡・糸島・唐津伊万里・武雄・玄海・有田・佐世保・平戸・松浦・波佐見・佐々の西九州自動車道沿線市町村の首長と議長でメンバーが構成されています。
毎年、会議がおこなわれ、27年度の活動方針や予算が審議され、またこれからの要望活動について協議がなされています。これまで、ここでの一致団結した取り組みにより、西九州自動車道の早期全線開通に向けた事業が着々と行われています。


全線開通を第一義の目的とした中で、あえて手を挙げて意見を述べてきました。
それは、「高規格道路の機能には、1、生活環境の利便性の向上と地域間交流のための機能2、救急医療・防災の機能向上、発揮のための機能 3、産業振興のための物流と観光振興のための機能といった役割が考えられます。
このような機能効果のため整備が進められてきました。
そこで、すでに開通した区間には多くの利用者があります。となれば、開通した区間の利用者向上対策も随意検討すべきではないかと提案しました。特に、伊万里市の塚部会長も、専用道路上にトイレがないのは不便で休憩施設も必要と発言もなされています。そこで、浜玉ICから唐津ICの間(鏡山の裏側)に計画され予定地も確保された(仮称)鏡山サービスエリアの計画を是非とも早急に実現してほしい」と発言しました。
この西九州自動車道路の活用により、沿線地域の活性化策が今後様々な企画となる事を考えると、わくわくしますね!!