観光協会役員さんと観光論議!

27日、唐津観光協会の役員さん方々と「からつ観光議員連盟役員」と、2時間に渡り唐津観光について論議を交わす機会を頂きました。
まず、挨拶において「ハウステンボスの田中取締役営業統括本部長との出会いの中で、唐津市は本物の観光素材があるのを、受けて側のニーズにあった観光戦略を行うことが不可欠。それを、何時、誰が、本気でやるのか?あなたがやるしかないのです。と言われたのが今回の議員連盟立ち上げの経緯ですと説明し、皆様方と知恵を出し合いからつ観光を全国に発信し、外貨を稼ぐ観光戦略を構築しましょう」と挨拶しました。
始めての会合でしたが、多くの方々が率直な意見を交わし、唐津市の観光について前向きな意見ばかりで、唐津を思う心は一つであると感じることができました。また、我々議員に対する期待の大きさを実感しました。


会合では、観光協会の来年度の事業計画の報告を受け、簡単にからつ観光議員連盟の方向性を説明ました。それからからつの観光について議論を交わしました。
意見として、観光prのあり方、唐津の観光素材について押し売りになってないか?相手のニーズ、データー把握の問題、糸島市への取り組み、老舗旅館の発信、鏡山、虹の松原の活用、唐津焼、ハード整備やソフト面など様々な意見が出ましたが、やはり、戦略的に唐津を売り込まなければならないということは一致した意見でありました。
下の写真はその様々な議論を拝聴し、私なりにその場でざっとまとめたものを黒板に示し、次回の会議では、この日で出た議論を元にして会議を進めて行くことを確認しました。

このチャートを整理して次の二回目の会議を行います。