議案から!オリンピック奨励金!

以前にも紹介していましたが、唐津市出身の選手のロンドンオリンピック出場奨励金の議案が上程されています。≪市役所に掲げられた垂れ幕≫

福本温子選手 ボート競技(女子軽量級ダブルスカル)
吉田雄吾選手 セーリング競技(ヨット男子470級)

奨励金は、30万円×2人 総額 60万円

これまで、ヨットの重・木下 選手への奨励金200万円が2大会、旧唐津市の時代に奨励金が交付されています。新唐津市になり、唐津ゆかりの選手として、マラソンの坂本選手、水泳の柴田選手などの出場がありましたが、何の手立てもしていません。(後援会で対応)
今回の事案から、奨励金交付要綱などの整備が必要ではないかと考えています。
もう1点は、本人に奨励金を交付するのではなく、後援会に奨励金を交付し、横断幕や応援、寄付金集めの一助となる支援を行い、唐津市挙げたオリンピックの応援ムードを上げる事も大切ではないではないでしょうか?