唐津市議会:玄海原子力発電所2号機・3号機運転再開問題に係る意向書

昨日、15時過ぎ坂井市長と進藤議長が佐賀県副知事に上記の意向書を提出していただきました。
唐津市議会の意向書を受けた形で、市長は、
1、地震津波
2、非常時の外部電源確保と原子炉冷脚
3、住民避難と安全確保
4、原子力発電政策全般
の4つの不安を掲げ13項目の具体的事例を挙げて意向書を提出した。
しかし、玄海町議会は、議会として3分の2の議員が再開賛成の発言を行いました。このことは、佐賀県の審議を待たず、隣接市の意向も尊重しない動向だと考えます。一応、町長は可否の判断は保留した様だが今後の動向の注視が必要です。