偉大なる野口画伯の展覧会が、近代図書館美術ホールで11月5日から11日まで開催されています。
5日(土)9時30分から開会式が行われました。
野口彌太郎画伯は、父親が諫早市出身で少年期を諫早で過ごしています。長崎を愛し戦後は何回も長崎をおとづれ風景を描き続けたという事です。
今回は、長崎市野口彌太郎記念美術館所蔵品を中心に展示されていますが、唐津とのつながりも織り込みながらの展示紹介となっています。
「唐津の眺め」は、和多田の佐用姫岩あたりから唐津城、松浦川の河口を望む風景
「呼子の船」は、呼子の港に係留されている漁船