唐津市東部学校給食センター落成式!

8月24日(水)唐津市東部地区の学校給食センターの落成式が執り行われました。
駐車場にテントが設けられ、落成の神事と式典が執り行われました。
唐津市議会を代表して完成の祝辞を述べました。

その後、相知小学校と中学校の代表の生徒とともにテープカットを行い完成を祝いました。

老朽化した浜玉、厳木、相知、北波多の給食センターを統廃合したセンターは、最大で6000食の能力がある施設の建設ですが、当初は、調理設備機器は4000食の規模でスタートしている。

この日、12校に計2000食の試食会を行う大規模なリハーサルを行うため、テープカット後に搬送車がスタートするセレモニーも行われました。

この施設は、下処理と加熱調理室が区別されているほか、アレルギー食専用の調理室などが整備され、安全面に配慮した施設となっている。
これから、小中学校の大規模改修などが進むにつれ、センター化が図られると2000食分の追加の整備も可能である。
この日、式典参加者も試食しました。