やまと学校入学式に出席しました!

4月5日、日本モーターボート競走会やまと学校の第120期選手、第80期審判員、第81期検査員の入学式に参加しました。

このやまと学校は一年で2回の選手養成員が募集され、一年を通じた教育を行い選手を育成します。(一年間で4月と10月の入学式と、3月と9月に卒業式が行われます)
昨年は、私だけでの参加でしたが、今回は、九州競艇主催地議会協議会の役員(メンバー)である、副議長と産業経済委員会の正副委員長もはじめてやまと学校の入学式に参加して頂きました。

(植木校長の式辞)
このやまと学校は、全国の支部から精鋭が選ばれて選手として養成されます。(1430人の中から40倍の難関)
よって九州圏域のみならず全国の主催地議会からも多くの役員がお見えになり選手を励まし、また競走会の植木学校長はじめ教官に育成のお願いをされています。今回は、全国主催地議会協議会の東京府中市の市川会長などもお見えになっていました。
開会式は、恒例の学校旗が独特のスタイルで登壇。

(藤原伊丹市長の祝辞)
植木校長先生の式辞で始まりました。そのあと競走会の会長の訓示がありました。
来賓祝辞は、九州運輸局部長、全国モーターボート競走施行者協議会監事の藤原伊丹市長、金子柳川市長がおこなわれました。写真が藤原伊丹市長ですが、挨拶に伺った時に市長から、「唐津市役所には、建設省から執行した山下さんがおられましたよね。私と建設省で同期でした」と伺いました。
奇遇とはいえ様々な出会いの中からボートレース振興につながる様話をしました。

選手・保護者を囲んだ昼食会では、各支部推薦の養成員が紹介されます。唐津支部推薦は2名で、佐志の牧山君と佐賀市の山本さんが挨拶に来てくれました。訓練は大変でしっかり頑張る様に言葉をかけました。(写真)
この様に支部推薦の養成員が1年後にはボートレーサーとなり、唐津を地元として活躍してくれる事に期待をしています。そして白熱したレース展開からボートファンを沸かせて頂きたいですね!