全国競艇主催地議会協議会正副議長会!浜名湖で開催!

1月12日(火)、第4回全国競艇主催地議会の正副会長会議が浜名湖で開催されました。会長代行副会長の役職を頂いていますので参加しました。(会長会議が府中市議会議長、副会長に浜名湖競艇企業団議長、武生三国モーターボート競走施行組合会議議長、鳴門市議会議長、顧問に宮島競艇施行組合議会議長)
協議内容は、
1・平成28年度重要施策事項(案)について
2・競艇事業の現況について
3・平成28年度全国競艇主催地議会協議会調査研究費補助金等(案)について
4・平成27年度下半期予定について
5・その他

下期の予定では、5月に第5回正副会長会議が大田区で、6月に第6回正副会長会議と役員会並びに定期総会が鳴門市で開催される予定で決まりました。この総会でこの協議会の役職が終わります。
2日目、13日(水)は、浜名湖競艇企業団の事業概要を研修しました。競走場の歴史、企業団の組織、取り組み状況などを調査しました。企業団とした民間的な取り組みで運営がなされていますが、やはりどこでも大変な運営で利益をあげる取り組みがなされています。(職員86名がプロパー職員)
また、浜名湖においても大規模なボートレース施設をコンパクト化にするために、唐津と同じように外向け発売所(ウインピア)を南スタンド内に移設しリニューアルな運営を計画中で、3月には完成予定という事。また、レース場(本場)での8場売りは初の試みとして行うという事でした。
唐津ボートレース場も様々な仕掛けを行いながら収益率アップ策を検討して行きます。