新庁舎に関する特別委員会設置へ!

12月1日、12月議会が招集。議案の提案理由の説明が行われた。
その後、唐津市役所の新庁舎建設に向けた「新庁舎及び議会棟建設特別委員会」を設置した。
唐津市は、平成32年度が合併特例債の期限で、それに間に合うように唐津市役所の庁舎建設を検討している。
執行部側の予定では、来年度から計画が本格的にスタートするのを見込みで、議会内に専門的な検討窓口を置くことにしました。議論が本格化する前に議会の体制を整え、情報の収集を行いながら新庁舎建設に合わせた議会棟の検討も同時に行うのが目的です。
メンバーは8人で、熊本前議長が委員長に選出。熊本委員長が議長室に来られ、就任の挨拶を頂きました。
スケジュールの予定では、平成28年度が基本設計、それから29年度が実施設計と移り、30年度から建設へ向けたスケジュールで動きます。
議会としては、新市役所が市民サービスの拠点となるようしっかりと精査をかけ、市民にとっての使いやすさ(利便性)の向上のチェクに合わせ、これからの唐津市自治にふさわしいコンパクト化(センタービルとの連携)した新庁舎建設にむけた議論を十分に行うことに期待をしています。
また、議会棟建設に関しても、議場の場所、議場・委員会室などについても議論を行います。