大林宣彦映画監督表敬訪問!

9月25日に、大林宣彦映画監督が坂井唐津市長に表敬訪問されました。
先にもブログでご紹介していましたが、監督は40年前に、檀一雄さんの文学小説「花筐(はながたみ)」を唐津をロケ地とした映画にしたいという思いがあったという事を話され、一週間ロケ隊と一緒に唐津をまわる報告をされました。
(市長応接室)

その後、議長室にきていただき、観光議員連盟の役員さんをご紹介をさせて頂きました。
私も、監督とは3回目の対談です。監督の生の話を聞くことで本当に映画を通して、人を大切に、地域を大切に、文化・自然を大切にされるお気持ちが解り、そしてカメラを通してそれを伝えたいという情熱を感じます。
(議長応接室)

その監督の情熱を今回は唐津をフィールドに世界に発信していただければと考えます。
大林宣彦映画監督は、「観光地だけではなく皆さんの秘密基地を教えていただきたい。誰しもが大切に思える空間を映画にしたい」と言われました。