中国訪問 1日目!

28日(月)7時に家を出て福岡空港国際線ターミナルに8時30分に到着しました。
今回の訪問団は、坂井市長を団長に私と国際局の井手課長、中山係長、議会事務局の吉田副局長の5人と、岩佐通訳の6人です。
9時50分発、上海空港行きの飛行機で中国上海空港へと空の旅。1時間40分のフライト中に機内食が振舞われ「あっと」いう間に上海空港へ到着!

もちろん時差の関係から、時計も1時間後戻り。10時30分から入国審査、手荷物検査を受け、11時20分にお迎えの揚州市外事弁室の蔡さんと合流し一路、約400キロメートル離れたの揚州市へと高速道を!
途中、昼食を高速道路サービスエリアで済ませ、再度、揚州市へと車を走らせました。
(上海蟹=モズク蟹=つがね)

17時30分過ぎにホテルに到着。長い車中の疲れも取れぬままに、18時から始まる、建城2500周年記念事業式典に参加された、姉妹都市、友好団体、揚州出身で海外で活躍の中の方など、250名ほどの代表団の皆様が一同に会する、揚州市表敬訪問式典が執り行われました。

式典が終わると揚州市主催の歓迎晩餐会に出席しました

晩餐会終了後、大型観光バスに乗り会場を体育館に移して大型劇場ショー「千古風流」の鑑賞会へと。
2500年の歴史を、四季折々にあわせたショーとスケールに魅了されました。
10時30分過ぎにホテルに戻り、次から次へと繰り出されるおもてなしの事業がやっと終わり、今日の予定が終了しました。

朝早くからの出発と公務という気疲れで、ホテルに入るバタンキューの一日でした!
写真は後日掲載します!


「2015世界運河名城旅遊博フォーラム」の概要
揚州は、中国大運河上の要衝として、これまで8回にわたる世界運河名城博覧会におけるフォーラムを成功させてきました。2014年6月「中国大運河」が正式に世界文化遺産に登録されました。
2015年は、揚州建城2500周年を迎えることにより、今後更なる発展に向け、第1回江蘇省大運河旅遊博の期間中の9月30日に2015世界運河名城旅遊フォーラムを開催し、9月28日から30日までの間に、世界の友好都市、今回友好都市を締結する都市、海外で活躍している元 揚州市民を招待し、様々な歓迎事業が開催されています。