県議選!終わる!

選挙戦、皆様に御礼を申し上げますと共に、当選されました皆様、おめでとうございます!また、今回、涙を呑まれた候補者の方へ、これからが勝負です!私も敗戦の経験があります!この経験が自分を大きく成長させていただく肥やしです!これからの生き様で未来が変わります!先を見据えて頑張りましょう!

12日の投開票終わり、唐津市東松浦郡選挙区の県議選の顔ぶれが決まりました。
定数6に10人の立候補者で、厳しい選挙戦が繰り広げられました。今回の選挙は、有力な公明党の新人と、20代の若手共産党の躍進に、無所属のベテラン県議と保守系の中堅県議が落選する結果となりました。
この選挙を通じ、保守系は今回の選挙の敗因と他候補の伸びの分析を早急に行うことが大切だと考えています。(擁立のあり方、年齢、組織対策、重点課題対策、政争など)
また投票率の低下を見ても、唐津市の課題に真っ向から論戦する政治家を目指し、そこから、市民に「夢と希望と勇気」を与えられるよう精進しなければ、有権者の政治離れが進んでいくと反省しています。
この様なことをしっかりと猛省し、次に活かさなければ、唐津市の発展にブレーキがかかってくると言っても過言ではありません!
この事を肝に命じ、今日から、職務に専念して丁寧な議員活動の展開を行い、市民の信頼回復に務めてまいります!選挙戦お疲れ様でした。