障がい者支援センター!愛称「りんく」開所!

城内閣の建物を改修した、唐津障がい者支援センターが、31日(火)に開所しました。

開所式では、坂井市長、私(議長)、佐賀大学の松尾準教授によるテープカットで始まりました。
また、式典で挨拶をさせていただき、「障害者の福祉拠点施設として大いに活用を期待しています。また障害者団体、ボランティア団体の活動スペース、訓練室も設置され、今後の活用の展開、今後は3階、4階に子育て支援施設の計画もあり更に充実した施設活用に更なる取り組みを行なってまいります」とのべました。

会場には、身体障害者団体連合会、手をつなぐ育成会、佐賀県聴覚障害者協会中村理事長、唐津聴覚障害者協会笹部会長、手話の会はじめボランティア団体の皆様の笑顔が一杯でした。
最後に、唐津手をつなぐ育成会の、元気な太鼓演奏でフィナーレとなりました。

素晴らしい施設を見学しましたが、中村準教授(会館のあり方検討委員会委員長)が、これからこの施設をどう活用するかがポイントと、施設の利用者目線でのアドバイスを聴きながら、見学しました。


中村準教授の挨拶の模様です!!