JR九州、筑肥線新型車両導入!試乗会!


車体のカラ―はホワイト!車掌さんの笑顔もホワイトでした(笑い!)


筑肥線は、西唐津駅から福岡市営地下鉄に乗り入れし、福岡空港駅までの運行区間です。その車両に新型車両、305系が導入されます。(2月5日から)三月までに全6編成を順次投入!
その試乗会が31日(日)10時30分から行われました。
まず、坂井市長を始め、山崎協会長によるテープカットが行われました。

6両編成の車両は、すべてがバリアフリー化で快適なデザインが高く、新型列車の乗り心地をいち早く楽しんだ。
ななつ星の設計者、水戸岡氏がこにデザインを手掛け、通勤電車だが、観光客向けの趣向も凝らしている。先ずは、全面の枠がない窓、表示板は4ヶ国語による表示と、冷暖房効果を上げるためにスマートドアを導入。美咲が丘駅までは、乗客が自由にドアの開閉を操作するという。

1号車は、観光気分を上げるためにウッドフローリングにし、トイレも設置してある。

また、省エネ対応など最新技術が導入。乗り心地も快適で静かな雰囲気です。
200人の乗客が、途中の停車駅でも写真を撮る人気の高さ。

前原駅では、吹奏楽部の皆さんが歓迎のお出迎え。
帰りの便には、糸島から200人の鉄道ファンが唐津へ試乗。

唐津駅では、駅のお店から提供頂いた商品を提供(楽しみ抽選会)

多くの皆さんが、唐津ぶら旅を満喫されていた。
この、新型車両の1号車を「観光車両”からつ”」とした取り組みも考えていきたいですね。
(土・日・祝日には観光トレインとした、観光ガイドの乗車、観光アナウンスの実施など)