第四回鏡校区賀詞交換会!

10日18時から、鏡校区賀詞交換会が、海浜館で行われました。

鏡校区の区長会はじめ各種団体の皆さん、鏡商工振興会の方々、鏡校区選出の議員や市役所職員などが一堂に集まり、新年の抱負を語り合いました。(100人)勿論、市長始め国会議員の先生方、議長もお招きしました。
今年で4回目、開催を決定した当時は、人が集まるかとの不安はありましたが、「鏡校区は一万人を越す大規模自治体。そんな中で、一番の課題は、自治の連携がき薄になる事。鏡軍団再興に向けた取り組みをしよう」と当時の区長が企画した。それを商工振興会のがバックアップする体制で今回を迎えた。

市長、大場先生の後に私の挨拶の機会をいただき、その中で、この賀詞交換会の設立の経緯について述べ、その後、地方創生の話題に触れました。「知事選の中で、鏡校区の決起大会を開催した。その時に、地域創生への取り組みを確認するために、前)総務大臣・現)地方創生特別委員会の筆頭理事の新藤衆議院議員を、柏崎の藤棚にある、市丸中将の歌碑と、宝満神社のジャンボ門松にお連れし、意見を伺った。前総務大臣は、まさにこのような地域が、元気を出して行くための政策で、鏡校区にはその原石がある。と記録に納められていた。このように、この地域がまとまり、唐津市の中心として元気を出して行きましょう」と挨拶をさせていただきました。
これから一年が始まる中で、皆さんと意識を共有する一日になりました。