オルレコースをウォーキング!

3月1日(土)小雨の中、鎮西町名護屋のオルレコースをウォーキングしました。
九州観光推進機構が韓国済州島のオルレの商品開発を取得して事業「九州オルレ」として展開がなされてます。
「オルレ」は韓国・済州島から始まったものです。済州島の方言で「通りから家に通じる狭い路地」という意味で、自然豊かな済州島では、トレッキングする人が徐々に増え、「オルレ」はトレッキングコースの総称として呼ばれるようになっています。
この韓国でブームになっているトレッキングを九州に取り込もうという仕掛けです。
このオルレの三次審査で鎮西町名護屋コースが認定されましたので歩いてみました。
まず、太閤市のスタート地点でガイドさんから説明を受けてスタート。

前半は、山道を歩くコースで昔懐かしい山歩きを体感。その先々で陣跡があり新しい感激に遭遇しました。

また、イノシシ対策やミカン泥棒に対する面白い看板も・・・

名護屋城跡も新たな説明を聴いて大満足でした。

今回は、半分の5キロを完走し、波戸岬側の海辺のコースを2キロほどを歩きました。
最後に、サザエの壺焼き屋により、美味しいサザエに舌包を打ちました。
これらのルートの中にある陣跡や自然景観、歴史・文化に触れ合いながら歩くコースでした。
あとは、地域の方々の盛り上がりとおもてなしに期待を寄せます。