地旅博覧会IN和歌山に参加しました!


(地旅博覧会の模様)
今回、10回目の国内観光活性化フォーラム式典に参加し、初めて唐津市が参加した地旅博覧会の出店ブースでの観光宣伝を見てきました。

平成26年2月11日(祭) フォーラムは12時から和歌山市のビックウェーブにて行われました。
(式典会場の模様)
議長を始め7人で参加しました。

開会式では、全国旅行業協会 会長の二階俊博衆議院議員が「観光立国に向けた着地型旅行が、魅力ある旅行商品の開発が需要な課題である。この業界の発展こそが日本を豊かにしていく」と挨拶されました。

和歌山県知事、和歌山市長の歓迎のお言葉があり、観光庁長官から来賓代表のメッセージがあり、1万人を超す来場者で会場が埋め尽くされていました。


この大会に参加し、観光は一次産業から六次産業まで経済効果が及ぶ裾野の広い産業であり、地域の衰退した産業を打破するためにも戦略を打たなければならないと改めて感じた。
また、全国の会員さんが一堂にに会する大会の素晴らしさを目の当たりにしました。
この地旅博覧会は大変意義ある素晴らしい大会で、この大会を佐賀で開催して欲しいとの要望があるようです。
今回、参加した経験が唐津の地で活かされる時がくるのを期待します。
唐津市ブースでは、試食は、「萬坊のいかしゅうまい」200名から400名分を提供し、唐津さん13品の販売を行った。ブース前では、坂井市長自ら販売を行って頂き、もちろん我らの唐わん君も頑張っていたのは言うまでもないことです。

からつ観光をどうしたら全国展開できるか、唐津知名度を上げられるかがこれからの課題です!!