木綿町の自主防災会が火事を鎮火へ!

町田川にかかる千鳥橋の欄干から炎が出てるのを、通行人が発見し、自主防災組織が設置している消火器とホース格納ボックスからの放水活動で初期消火をおこない、炎を鎮火させることができたとお礼のメールを頂きました。

この地区は、唐津市の自主防災組織補助金による施設の設置などを行い、防災訓練や消火栓を活用した防火活動などを行っていたことが、今回の初期消火に繋がったということです。本当に大事にならずに良かったです。
まさに町内会で、自助、共助の精神を磨けあげ、「向こう三軒両隣」精神で災害などから生命と財産を守る活動ができることが、自主防災組織の役割だと思います。

木綿町には、町内にこのような消火器が設置されています。