佐賀県:HIS澤田社長講演!

昨日の夜もTVで、時の人である澤田社長のドキュメントがあっていました。

政経懇話会に参加して!!

地頭園ハウステンボス社長の講演でおおかたの再建までの話は聞いていましたので、最後10分間の澤田社長の話を要約すると、

今後は、
ハウステンバスは、様々な企業とのベンチャーでそれぞれが得意分野で伸びるシステム作りを行う。
アジアの人々は、佐賀県知っていない。例えばアジアの人々は温泉が大好きだが、佐賀に温泉があるとは知らない。戦略的な広報を行なう事により 10億、20億の人に佐賀の魅力を広報すべき。そのためには、自治体、企業がタイアップするべき。レバレッジ(共生)自治体と起業連合投資事業の開発などを行うべき。
特に、観光客増につなげるため観光戦略、食の戦略、買い物戦略 健康戦略(医療)など。そのためには観光客のニーズにの把握を。なにをしに日本にきてるいのか?
例えば、渋谷になにしにくるのか? 買い物、食べ物目当てが多い。旅行客も同じだと思う。
佐賀にきて、食の新鮮さ、アウトレットによる買い物、そのついでに観光が連携してくる。珍しくていいもをアジアにないものの提供ができるか。
これから、上海航路の展開を行うが、航路を知っていただくまで苦労するだろう。 三ヶ月を周知期間。その後20万人規模の利用客を見込んでいる。これからストーリを見出し県内観光につなげられるだろう。
最後に、夢を信じて行動し、なると信じて行動すること。頭で夢を描ける方は成功し可能性に向け実現できる。
みんなで一致団結して成功に向け、この地域が一番アジアに近い利便性を活用しよう。成功は夢の持ち方次第です。

このようなまとめでした。

中国、韓国の方々はカジノ好き。
上海航路のフェリーの中で、インターネットでの唐津ボートレースの船券販売ができないか。中国、韓国から富裕層を唐津ボートに誘致できないか。これらを中心とした「億万長者になろうでツアー」ハウステンボスから唐津ボート、唐津の歴史・食の周遊コースの検討ができないかと感じた。
そのためには、澤田社長・地頭園社長の心を打つような企画、プロモ―ションビデオの制作を検討できないかと執行部と協議したい。