九州大学筑紫キャンパス!風レンズ風車

大屋教授が開発した、風レンズ風車を視察した。


羽根の回りにカバー(風レンズ)を付けることにより、集風効果を上げ高出力を上げる構造です。
レンズで発生する渦により、風車下流の気圧を下げることにより、上流から風が吸い込まれるようになり、風速が増速し発電量は3倍になりました。
これらの開発を九大と共同で行い、離島に風レンズ風車の基地の誕生を願うところです。また、洋上浮体式複合電力ファームや、海中での潮流発電などの開発も進んでいる。