九州電力玄海原子力発電所の、4号機が２５日定期検査に入り、九州電力の原発６基が全面停止した。
今後は、再稼働の条件であるストレステスト（耐性検査）の動向見ながら、きちんとした情報公開により民意を尊重させる必要性があると思う。
また、九州電力では、冬場の節電を呼び掛けているが、これに対して厳しい声も出ている。
そんな中で、唐津市は、正月明けから街路灯を半分に間引くという新聞記事？５％削減要請に応え、市街地の大通りの街路灯に限り実施するという。
他の機関でも節電協力があるようだが、九電はあたりまえと思わずにこれらの努力に応えてほしい。
