唐津市議会:全国都道府県議会議長決議!

7月27日全国都道府県議会議長会が「管内閣総理大臣の退陣を求める緊急決議をおなった。
決議文にもあるように、3月11日におきた東日本大震災から4カ月あまりが経過したが、この間の管内閣総理大臣の、大震災の復旧・復興に向けての明確なビジョンの提示もないスピード感に欠けた対応や、一向に進まない原子力発電所事故の被害住民への生活再建対策、原子力発電所の再稼働に関する場当たり的な対応など、その一連の発言や行動は、国民の政治に対する信頼を著しく損ない、国民生活への不透明感を増大させ、被災地域の住民の意欲を失わせた事は事実であり、大いにこの決議に賛同するところであります。