報道では、来年３月３１日に地方税制法の改正により「免税軽油」の制度が廃止されようとしています。この制度がなくなれば、農業経営への負担増や漁業者にも重大な問題になります。
この制度は、道路を走らない機械に使う軽油について１リットル当たり３２円１０銭を免税する制度です。農業用機械や船舶、フォークリフト、建設機械など、道路を使用しない機械燃料の軽油は、申請すれば免税が認められていました。
この制度が打ち切りになるかもという報道です。
この動向を福岡参議院議員に問い合わせたところ、秘書より回答があり、まだ議論中で流れを注視したいということでした。（制度延長の可能性もあり得る）
