唐津市議会:会派 研究会!!

玄海原子力発電所関連の会派研究会を定期的に行っています!

第1回目を4月28日に開催し、議員相互のフリートーキングを行いました。「福島原子力発電所の事故を受け市民に不安な声がある」「九電の対策や国の検査の情報が不足している」など多くの意見がありました。
第2回目を5月6日に開催し、下記資料を基にフリートーキングを行い、問題点を挙げながら志政会として課題をまとめ上げる予定です。

志政会研究会資料
≪個人記入用紙≫
2号機・3号機発電再開に関し、市民に理解を得られる説明が必要であります。
そこで何が不安なのか?何が課題なのか?をまとめて6日に持参下さい。
1、福島原子力発電所津波事故を受け何が課題なのか?
1)玄海津波対策・安全対策に関して
2)防災計画の見直しなどに関して
3)補償に関して
4)風評被害に関して
5)市民からの不安の声は
6)その他

*県議会では、原子力発電所に関する臨時議会を、23日の週に開催するようです。しかし、10日には議長や議会役職が決まりますので、16日の週に開催してほしいと地元県議にお願いしています。そうしないと、九電も国も唐津市議会には説明をしていただけないし、住民の不安に対する情報も頂けません。23日の週には特別委員会で説明を受けたいものです。