唐津市:毎月1回玄海だよりの配布だが!

九州電力の職員さんが私たち議員に、毎月玄海だよりを配布に議会棟を尋ねられています。2年前までは、毎月家庭を尋ねられ配られていましたが、ここ2年は机の上に置かれているようです。「わざわざ家に2人で来られてポストにおかれるのは大変だろうと、議会棟に来られたら」というアドバイスしたからのようですが・・・・。その時から、「何しに?わざわざ?置くだけ?」と疑問に感じていましたし、中に同封の資料の説明や報告などの説明を受けたこともありません。 
そんなこともあり、先日、5月20日に配布に来られた九電の職員さんに「せっかくこのような資料が同封してあるのに説明なしで帰るのですか?」一喝しました。このような時期だからこそ九電として市民にきちんとした情報提供を行うべきであります。

同封された資料です。

1、津波に対する緊急安全対策の概要(イメージ)です。

①電源の確保 高圧発電車の配備及び外部電源の確保

②給水源への水補給


2、緊急安全対策訓練の公開概要の資料も同封されていました。
①高圧発電車による電源供給訓練
②仮説ポンプによる冷却水供給訓練
③全交流電源喪失時の運転操作対応訓練

このような資料を置いて行くだけでは信頼関係は結べません!
上記の訓練も唐津市議会には人数限定の公開だったようです。市民に安心安全を示すためにも多くの方に訓練を見せるべきではないのですか?九電として頑張っていただきたい。