後期高齢者医療広域議会!

この制度が施行され、平成23度から4年目を迎えることとなります。
当初のごたごた(名称・負担・支払い)など、市民説明や軽減措置など手を加えられやっと定着しだしました。
しかし、また、国において現行制度の廃止や、新たな制度のあり方を検討する「高齢者医療制度改革会議」において、昨年11月から議論が重ねられています。これからの動向に目が離せません。

さて、昨日の広域連合議会において
第1号議案「平成23年度佐賀県後期高齢者医療広域連合一般会計予算」
1億9,520万7千円
 総務費(事務費・人件費)・議会費・公債費・予備費
第2号議案「平成23年度後期高齢者医療特別会計予算
1,080億6,004万9千円
 総務費・保険給付費・県財政安定化基金拠出金・保険事業など
第3号議案「平成22年度一般会計補正予算
第4号議案「平成22年度特別会計補正予算
第5号議案 佐賀県後期高齢者医療広域連合広域計画について

 以上、1号議案は賛成多数、後の議案は賛成全員で可決されました。

唐津市議会から代表でこの広域連合議会に出席いたしております(監査委員の任も)