玄海3号機のヨウ素濃度上昇!!

九州電力は、12月末の事象について、定期検査を前倒しし燃料を検査していたが、昨日18日、ウラン燃料1体からの放射性物質の漏えいを確認したと報告があった。
これまでシッピング検査を1体ずつ入れて漏れを検出し、超音波探傷検査・フャイバースコープによる検査がおこなわれる。
しかし、これまでの事象では、傷や穴を見つけるには非常に困難で、原因究明には至っていないようだ。

是非、今回の事案は、日本初のプルサーマルの炉の事象であり、原因追及を徹底的に行っていただきますようお願いしたい!

一つの方法として、ホットラボでの検査(専門機関)を行っていただきたい!(冷却に1年、検査に1年かかるというが!)

(参考資料の一部)