松浦川改修促進期成会総会の開催！！

期成会の総会が２７日（木）に開催され、期成会会員が唐津市市民会館に参集した。
期成会の構成メンバーは、松浦川流域の組長、議会等で構成され、松浦川の河川整備をはじめとした、治水・洪水対策、環境整備、利活用までの様々な問題を検討し要望していく団体であります。（坂井市長が会長で、伊万里、武雄、唐津で構成）

＊看板は意見交換会？なぜ・・・
民主党政権になり、これまで出席していた国土交通省（松浦川武雄工事事務所）関連のお役人方は、総会前に、工事概要（進捗）を説明後、質疑応答をされ退席されましたが、こんなことで良いのかナーと感じました。

総会の中で、要望側の声をきちんと聴いて、それに取り組むことが癒着と思うのかと、民主党政権の目の前主義にいささか疑問を感じました。

＊この後期成会総会の看板にはや変わり？

≪質疑応答≫

秀和の質疑）
①相知の環境整備事業での遊歩道は素晴らしいものができて感謝している。
堤防敷きは、以前は工作物等は造れないと言うことだったが、利用目的をきちんとすれば作れるのか？ロイヤルホテル前から、ボートハウス前は利活用できるが？
降水敷きの堤防でも許可が出るのか？
②外来種のブラックバスなどの駆除など、管理者はどのような対応をしているのか？
答弁）
①以前は規制が強かったが、利活用の目的や整備方法を決め、規制クリヤーをすることはできる。
②外来種の生物対応はおこなっている。特に民間団体の力もいただいて、今回も産卵床を沈めて駆除をおこなう団体にも支援している。