大型事業の方向性!


唐津市財政計画:22年度〜26年度が示されました。
その中の投資的経費として、ランク付けを行い優先事業を選定し、合併特例債の活用期限である26年度までに大型事業の進捗を図るとあります。
主なもの
◎西別館耐震改修≪防災センター・電算センター≫
◎障害者福祉会館建設
市営住宅整備
社会教育施設耐震化 など 33項目
これから5ヵ年の財政健全化の取り組みにより、平成27年度以降の持続可能な財政運営を目指すものであるとまとめられています。

平成27年度には、合併特例期限が過ぎ、地方交付税が段階的に減少したときに順応するには、今のメタボ体質の唐津市を、この5年間で何処まで絞るかが課題。これからの新執行部に大きく期待します!