旧唐津銀行整備進む!開館予定本年10月


唐津銀行の整備が急ピッチで進んでいます。22年度の当初予算にも、
1、旧唐津銀行保存整備事業費   1億5千円
2、旧唐津銀行維持管理費     586万8千円
3、旧唐津銀行広場整備事業費   1億3千600万円
4、旧唐津銀行オープン記念キャンペーン事業費
502万3千円が計上されています。

大名小路の信号機に泊まったところからのアングルです。
こののように、現状ではこの位置からでは旧唐津銀行は見えません。
今回の予算で、「まちなか観光」を推進し、旧唐津銀行をランドマークとした機能強化を図り、一体的な広場整備を行うことより、旧唐津銀行の文化的・歴史的価値を高め、あわせて良好な景観を生み出します。

オプーンキャンペーンの予算は、記念式典時のイベント費、特に辰野金吾イベント開催などを中心に行うとの事。あわせて、平成23年には東京駅が修復完了するため、それに伴う、東京駅前観光インフォメーションセンターPRを行う予定にしている
この施設のオープンで、「街中観光」に多いに期待を寄せるところではあるが、地下テナント、レストランの活用に少し不安が残ります。人任せの企画ではなく本格的な利活用を検討していただきたいと注文をつけています。