西九州自動車道唐津ICの残地活用について!


唐津インターには24,000㎡の残地があります。
全線無料化に伴い、料金所がなくなりそれに付随した事務室などの施設用地が残地となっています。
この利活用を計画しようと働きかけていましたが、現在は、土砂の仮置き場として使用する予定だが、23年末、北波多IC供用後は、地元の意見を踏まえた唐津市としての検討策を講じたいという国交省のご意見です。
今、地元区長さん方とで西九州自動車道サミット(鏡、浜玉)を設立して協議をしていますが、多くの方のご意見をお聞かせ下さい。

(上空写真:中央部の空間が残地です)
また、鏡山サービスエリア建設予定地にも、約、48,600㎡の残地が発生しています。

ここも、全線無料に伴い1車線化になり、鏡山の裏側に造られる予定のサービスエリアが先延ばしになっています。国交省は、全線の供用開始が優先であるという考えですが、風穴を開け早期に完成を求めて行きたいと行動を起こしています。