議案質疑終わる!競艇再生!

競艇場の22年度運営費に苦言を呈しました。
その中で21年度の単年度収支が1億3千万円の赤字だということ。
3回のG1のビックレースを開催して、赤字とはどういう経営をしていたのかと。
来年度に向け、1、売上向上策2、経営のスリム化、3、SGチャレンジカップの成功を掲げ、収益向上に努めるということ。
経営のスリム化では、ありとあらゆるところを削るということだが、従事員さんや関係団体などの理解を求め、士気の低下に繋がらないようにとお願いした。
最後に、21年度を反省し、経費削減のみでは競艇の存続には繋がらないという観点から、競艇場の抜本的経営改善策を講じなければ、先の競艇事業はない。一般質問でこの点を市長に提案すると行って議案質疑をしめました。
二つ目に急遽、まちづくり会社「いきいき唐津株式会社について質問しました。
この会社は、唐津市中心市街地活性化のために、6月補正で、基本計画の策定と、策定事業の計画、並びにまちづくり会社に出資する議案を出して、発起人として会社を設立させた。
この会社の事業を明らかにし、株主唐津市の出資100万円の責任、また、公的責任を追及した。