研究会の開催!!『唐津市中心市街化活性化基本計画』

13時『志政会』の22年初めての定例会議を行った。

会議終了後に、唐津市の活性化について研究会を開催した。

≪コンパクトなまちづくりの考え方≫

都市中心拠点をコンパクトな市街地形成を行い、行政、医療、福祉、文化等の都市機能を集約させた都市再生整備計画を行う。それと並行して、地域の特性を活かした拠点形成を行い、生活の利便性機能の集約と、農蓄林水産業・観光など地域特性を活かした発展を見据えた、地域生活拠点活性化プロジェクトの立ち上げをおこない、それぞれの連携・分担の中から唐津市の発展に繋げるという計画である。
これからの唐津市の元気がでる取り組みに大いに期待を寄せる計画である。
しかし、今まで中心商店街(大手口)に今までどれだけの投資を行なってきたのだろうか?それによりどれだけ繁栄してきたのか?という不安の声が多く、今後の取り組みに『意味ある政策が打てるか』不安である。今後、生活拠点の振興策をまとめあげる必要性を議論したい。

22年、大変厳しい年であり、生活に直結した街づくりについては、特に議論も白熱しました。