小型消防ポンプ自動車:入魂式!!

唐津消防団鏡分団第3部(宇木・東宇木)に小型ポンプ車が2台が配置された。(新車入れ替え)唐津市長は消防団の活動を非常に評価されています。合併後、各地域の消防団の士気を高めるため、9消防団の連帯感をもつために、3年をかけて消防団服の統一を図られると共に、消防ポンプ自動車をはじめとした、消防格納庫・資器材の整備に努められています。

<神事の様子>
今回の消防自動車が、1台あたり約180万円、ポンプが約150万です。総額約330万円。

<神事の様子>
消防活動は、市民の安心安全を守る(生命、財産)ために昼夜頑張っていただいていますが、今後の課題も多くあります。
消防自動車、ポンプなどの再利用ができないのか?①(地域防災自主組織での利用など)②地域自主防災組織との連携③機能別消防団の運用④消防団費の適正化⑤団本部の一元化など
今後の消防団活動に多いに期待を寄せるところです。